
せどり歴1年半、アフィリエイト歴10ヶ月。
稼いだ資産のほとんどを暗号通貨に投げ、
この短期間で大幅に資産が増えてきましたので
私は、来年もしくは再来年までには海外不動産の購入を目標に掲げております^^
暇な時に海外のホテルレジデンスの物件などをチラチラ見てると
溢れんばかりの物欲で滾ってきます。。笑
少し前の自分では考えられなかったことですが、
稼いだ先の部分、不労所得を増やす為の手段としては
不動産投資は手堅く、私の中では必ず通る道と言えます。
それでは、今回は
なぜ海外不動産なのか?
という部分をお話していこうと思います。
海外不動産投資のメリットとして、
長期的に安定した運用に向いているということですが、
他の金融商品にはない、3つの利益が得られるというメリットがあります。
「キャピタルゲイン」
「キャピタルゲイン」
1つ目の利益源泉は、
「キャピタルゲイン」
保有している物件の価値が上昇することによって得られる
売却益をキャピタルゲインといいます。
海外不動産の場合は、インカムゲイン(家賃収入)を生み出すことの他に、
安定した人口増加、経済成長、インフラ整備の条件がそろっている国であれば、
中長期的スパンで無理のないキャピタルゲインをも生み出すことに期待できます。
フィリピンを例に挙げると、マニラ首都圏にある高級コンドミニアムの
平均グロス利回りは、年6.1%とアジア最高水準を誇りますが、
2000年以降は年2%近い人口の増加が続き、年平均5%程度の高成長を達成している中、
家賃は長期的な上昇傾向にあるなど、貸し手に優位な市場が形成されています。
また、空室率もマニラ首都圏の都心中枢では近年、全体で10%前後、高級住宅だけに絞ると
5%前後と低い数値を保っています。
そして、先進国最高水準の出生率を誇り、
移民の受け入れも積極的に行っているアメリカでも
人口の増加と共に家賃相場は安定的な上昇を続けています。
日本でも高度経済成長期には不動産価格が大きく上昇し、
キャピタルゲインによって資産を築いた投資家の方も多くいましたが、
1990年のバブル崩壊以後、長期的な経済停滞や住宅購入層となる
生産年齢人口の減少などを背景に、不動産価格は右肩下がりの状況が続いており、
日本の不動産市場でキャピタルを期待できる物件に巡り合うのは難しくなっています。
本格的な人口減少社会に突入し、住宅需要が縮小していく日本では、
東京都心の一等地などを除けば、不動産市場は厳しい環境に陥っていくことが明白である一方、
世界には人口が拡大し、経済も安定的に成長を続けている国は多くあることからも
不動産投資は海外にも目を向けていくことが重要と言われてますね^^
「為替差益」
そして2つ目の利益源泉は、
「為替差益」
市場最高の円高の時に、投資国通貨建ての不動産投資を行うことで、
円安になった時に為替差益が期待できます。
そして、投資国の不動産価値もあがり、資産の増大が期待できます。
「販売フェーズにおけるプレミアムの上乗せ」
3つ目の利益源泉は、
「販売フェーズにおけるプレミアムの上乗せ」
プレミアムの上乗せとは、プレセールのことで、未竣工物件で期待できる利益です。
コンドミニアムの開発は、購入契約後は、通常であれば3年くらいの工事期間がありますが、
一般的には、着工前に青田売りをします。
プレセールであれば、
早期購入者の特典としてデベロッパーが値引きをしてくれることもあります。
そして、竣工までには約3年かかるので、この間も順調に経済成長している国であれば、
不動産価格も緩やかな上昇が期待できます。
すなわち、竣工時の値引き分と経済成長分の価値上昇が期待できるということですね^^
さらにプラスアルファは、節税ができることです。
投資国によって、減価償却という概念自体がないところもありますが、
日本に住んでいる限り、海外の不動産であっても日本国内の不動産と同じように、
減価償却費を経費として認められます。
日本国内でそれなりの所得があるのならば、
課税所得の圧縮効果が期待できるのです。
所得税節税のために、減価償却資産としてアパマン投資を行う人はけっこういますが、
国内だけでなく、海外不動産であっても同じ効果があります^^
長くなりましたが、
このような点が今、海外不動産がアツい理由となってます!
面白いと感じた方も多いはずです^^
デメリットなどももちろんありますので、
購入を考えるのであれば注意すべき点、
慎重に進めなければならないポイントが多々あります。
私もまだまだ勉強中の身ですが。
何と言っても
海外に不動産を持つってロマンですよね。笑
20代のうちに達成してみせます。
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